8月2日
〜人生の岐路〜
侍魂を見てしまった
8月4日 〜やる事ありすぎ〜
はじめまして。と言いたくなるような日記ですが、今週から書いていきます!というか日記書く事ありすぎて困っているというのが現状です。 7月の日記とかもう溜まりまくり。何から手をつけていいのやら。
まぁ、ネガティブに考えてもしょうがないので
もう寝ます現在午前1時
明日サッカーの試合があるし。体調万全にしておかないとね
8月5日
〜サッカー試合結果〜
してきましたよ。サッカーの試合。あの素晴らしい興奮をくれたW杯を見て以来、ちょくちょくと友達とサッカーをしてました。そこで、どうせならパーッと大きく試合しようと言う話になり、今日開催となりました。(今年の6月にも同じくサッカーの試合があったんですが、用事があり出場できず)
まず、試合結果なんですが、惜しくも3-0で負けてしまいました。頑張ったんだけど、やはり日中の照りつける太陽に体力を一気に奪われてしまい、後半にはバテバテで走れませんでした。
ポジションはFWを任されていました。がしかし、ボールがこっちに来るのが見えてから走るという、FWにはまったく適していない自分がピッチ上に立っていました。
その前にオフサイドを理解していないという問題がありながらも、必死にゴールに向かって走ったりと、良い汗をかきながら試合が終了。上にも書いた通り、3-0で負けてしまいました。3-0とちょっとボロ負け感たっぷりな結果ですが、対戦チームに、よりやる気を与えてあげたと思えばとても良い試合でした。
そう、別に試合に負けたなんて気に留めません。
3点たて続けに入れられても良いんですよ。
たとえ対戦チームが中学校のサッカー部でもね(涙)
でも、審判や副審もいて本格的なサッカーができ、すごく良い思い出になりましたよ。 ちなみに中学校は俺の母校です。
8月6日
〜フレンズ〜
今日、明後日に出発と言う事で、高校時代の友人達が飲み会を開いてくれると言う事で、タワーズ内の東急ハンズと三省堂で、扇子とバンドオブブラザーズの原作本を買った後、夜8時に名古屋駅前へ行った。みんな集合し、早速どこへ行こうか会議。焼肉屋に行ってみようかとなり、店に行ってみるも予想外に高かったので却下。結局某大手飲み屋に決定。夜8時という遅い集合時間や、どこへ行くか決めていなかったのはこの際気にしない。
飲み屋に着き注文をし、いきなり扇子を奪いとられるも、飲み食いしながら思い出話に花が咲く。途中数人が抜けていき、その時間が長かったので、トイレにでも行ったのかなと不思議に思いながらも、他の友達の話しながら待っていた。
その後、再度その他の数人が抜けていき、大勢でトイレ行くのが今流行っているのかと勘違いしながらも飲み食いしながら待つ。そして全員が揃った所で、ある1人が突然扇子を返してくれるも、まったく違う物だった事と、必●勝とプリントされたハチマキを渡され驚いたが、よく見ると何やらメッセージが書いてある。最初は何かわからなかったが、それが何か分かった時は泣きそうになった。友人達が書いた寄せ書きだったのだ。学校の部活で引退する時にはもらった事があるが、まったくのプライベートではこういう経験がなかったので本当に嬉しかった。その後もらったハチマキと扇子を装いみんなで写真を撮ったりと楽しい一時を過ごした。
ラストオーダーの時間になり、「うなぎ食いてー」と1人が突然口にするも、それを流した所で、そろそろと言う事で会計を済まし店を出た。その後、横断歩道を渡っている時、赤信号になったのを誰も気付かなかった事もあったがそんな事は気にしない。○○レジャックの前で数十分喋った後解散になり駅へ向かう。別れを惜しみながらも(俺だけか)それぞれが、それぞれの駅へ行き解散していった。
今日飲みに行って本当に良かったと思う。そしてこの友達と出会えて本当に良かったです。忘れられない思い出と一つとなりました。
最後にもう一度言いますが、
寄せ書きをもらった時
本当(マジ)に泣きそうでした(涙)
8月7日
〜NOVA〜 とうとう実家を離れるのが明日になりました。息苦しい程、相当緊張しています。 そして、少々うっとおしかった髪をバッサリ切り、精神安定剤を購入後、熱田神宮でお参りし、(通常のレッスンが)最後のNOVAへ出撃。30分以上も待ち時間があったので昨日買っておいたバンドオブブラザーズを、電子辞書片手に読み続けた。そして時間なりレッスンに突入。初めての講師で、スコットランド出身らしい。明日出発するという事を伝えたら相当驚いてくれた。こういう反応してくれるとこっちとしても嬉しいんですね。これが。
軽い談話をした後、英会話のレッスンへ。最後のレッスンと言う事で俺も気合入りまくり。2人とも妙にテンションが高く、笑いが止まる事がない会話となりました。
基本的な会話から実践的な会話、豆知識まで様々な事を教えてくれました。こんなに真剣にレッスンを受けれて気持ちよく終われるなんて思いませんでしたよ。まだVOICEというのが残っているんですが、夏休み時に帰ってきたらすぐに行きたいと思えるレッスンでした。
ねだって
まさかあの、しっかりとした礼儀正しい英会話を教えるNOVAで
ナンパの仕方・デートの誘い方 を教わるなんて夢にも思わなかったんですから
そして何より駅へ向かう途中、拝見させて頂いたバドガールにトドメを食らいました。
あー絶対寝れねぇ
8月9日(アメリカンタイムで)
〜発進〜 8日に東京にある友人宅に行き、9日の朝6時に就寝。8時に起きた後、レンタカーで成田空港へ。運転中眠くて事故りそうになったので、パーキングエリアで運転を交代してもらう。成田空港へ到着後、とうとう来たなぁを数十回繰り返し言ってたりして気持ちを落ち着かせていた。
1時15分に集合だったので(ICSの)12時40分に手続きのロビーへ。荷物検査の後、窓口へ行こうとしたが途中トランクのカギがどこかに行ってしまうという事態が発生してしまうも、無事見つかりチケットを受け取る。そして出発の時間となり、見送りに来てくれていた友人達と惜しみながらも別れをしてゲートへ向かった。
そして飛行機が無事離陸し一安心。しかし、やはり緊張感というのは抜けない物。となりの人と話して気を休めようと考えていたけど、見事に中国の方だったのでその計画は棄却された。初めての機内食を少し緊張気味に食べ終わったら即精神安定剤を飲む。おもしろい程に眠たくなったため就寝。
起きてみるとトナー?には見知らぬカップが一つ。蓋を開けてみるとなんだかクリームのような物が入っており、食べてみたらこれがまたすごく甘い。条件反射並にすぐ蓋を閉めた。よく見るとアイスクリームと書いてある。(国名は忘れたけど)しかもヨーロッパ製。こんなのアイスじゃないだろ。温いのに何でこんなに形が崩れてないんだ。とかツッコめる所はすべてツッコンでおいて、再度就寝。
朝食を取り、しばらくボーッとしていると、到着まであと30分というアナウンスが流れる。精神安定剤のおかげか、着いちゃったなぁという言葉しか思い付かなかった。機長の見事な着陸で良いフライトを楽しんだ後、飛行機を降りてアメリカの大地へ。 第一関門を突破して、来たぞアメリカ!と気合を入れていたが、目の前を見ると「入国審査はあちらです」という見慣れた文字が。
おい
ここは
アメリカだろ??
と、到着数分後にイメージショックを受けたが、ここは国際空港だと自分に言い聞かせながら入国審査・荷物検査を済ませた。2kmぐらい歩き国内線に乗り換えた。プロペラ機というこれまたバックリさせるような飛行機に乗りピオリアに飛ぶ。ジュースを飲んで一眠りしたら(これが以外と揺れがなくて快適。風があまりなかったからだけど)ピオリアの上空を飛行していた。着陸してロビーで荷物を取ったらWIUのスタッフが出迎えに来てくれた。スタッフとか書いちゃったけど、ホントは学生。スペイン人らしいけど、もうスタッフにしか見えない感じに老けているから。4人(俺含む)の日本人と30代にしか絶対見えないイギリス人を乗せていざWIUへ。ここで出会ったのが、タケ・エミコ・ユウコ・Chaz(ニックネーム)
また車の中で一眠りしたら、こちらもまたWIUに到着していた。WIUの場合、そのまま寮には入らず最初は一時的な所(正式には寮だけど、一般の人も泊まれる)に泊まることになっているので、そこに3日間泊まることになった。
夕食を食べに行くということで、在学中の留学生が一緒に連れてってくれた。 ここはアメリカ、初のアメリカ。やっぱり食べるとしたらハンバーガーでしょう!と、定番だけど行く事に決定。だけど、実際目の前にして見るとそんなでかくないかな?ポテトは多すぎだけど。うまい?うまい?あんまりうまくないね。というのが感想です。意味解らん。
夕食を食べた後は部屋に戻りそのまま就寝。だけどベッドが狭すぎてよく眠れなかったです。一番ショックだったのは時差ボケが体験できなかった事だね。アホ?俺。
8月10日
〜活動開始〜 アホみたいな顔して起床。初めてのBREAKFASTを食べる。以外にもおいしいけど、やっぱりアメリカ。脂っこい。少量をピックアップしてよかった。
朝食が済んだ後Immunization
Clinicのためヘルスセンターへ向かう。みんなは注射やレントゲンを取っていたりしてたけど俺は日本ですべての注射や検査をしたおかげで何もしなくてすんだ。4万円も出した甲斐がありましたよ。○鉄病院さん。
昼食が済ませ、予定されていた湖へのピクニックに行く。(俺より1日前に着いた)ドイツ人留学生が着いて即効買ったという車に乗せてもらったけど、やっぱりデカイね!ドイツ人は。こんなに自分は小さかったっけ?って何度も思わされました。湖ではバレーボールや散歩、サッカー等をそれぞれがして楽しんだ。散歩をしている途中、見たことがない蜂に好かれるも気持ちよい汗をかいた。
(省略中・・・省略中・・・省略中・・・省略中・・・省略中・・・)
Dinnerを町のどこかで食べた後、ショッピングツアーに参加する。これも初めての体験、アメリカのスーパーマーケットに行くのだ。到着し、中に入ってみるとやはりデカイ、っていうか広い、サッカー場並。ここで生活に必要な物を買い漁った。枕やら、洗剤やら、ハンガー等。Macomb(大学があるCity)は田舎のためかなり安い。初めて秋葉原に行った時よりもビックリした。アキバは違う意味でビックリしたんだけど。
あとは部屋に戻って就寝。オチなんて期待しないでください。
8月11日
〜暇人〜 今日は日曜日。当然アメリカでも日曜日はみんなが休みの日。そしてオリエンテーションも行事が2・3だけというちょっと寂しい日だ。
8月13日
〜でもゾウさんの方がもっと好きです〜
今日はオリエンテーションの説明会があった。9時に集合し、大学に来て初めて大学って感じがするルームへ向かう。様々なスタッフの紹介や、大学の説明等が3時間続いた。途中みんなを笑わせる話もあったりして和やかに説明が進んでいったのだ。でも俺は真剣には笑えなかった。なぜなら
聞き取れないから
別にいいよ。俺は俺。ESLに行ってペラペラになってやるもんね(涙) でも、他の日本人留学生にも聞いたら全然わからなかったと聞いて一安心。
いや
ここで安心してはいけないだろ!俺!
聞き取れるように努力しようと思わなければいけないのに
8月15日
〜テストって〜
はい、とうとう来ました。どのESLに絶対にある留学生の英語力を計るテスト。その名もWESL
(Western English as a Second Language) Placement
TEST。英語だと堅苦しく聞こえないのが救いです。っていうか早く受けたかったんだけどね。7:15に起床してタダで朝食を提供してくれるという事なので、I-20と受験料の$25、筆記用具と辞書を持って自分が今住んでいる寮から20分かけて向かう。そして朝食を食べた後早速試験会場となっている会議室へ。朝食場から会議室までは5分程度の距離だったので、ルンルン気分で会議室に向かったんだけど、途中他の留学生と歩いていると、突然他の2人の会話に
"Do
you have your passport, right?" "Yeah,
sure"
あっ
一番重要なのを忘れ、片道20分の距離を全速力で走った後、無事時間内に間に合う事ができた。がしかし、ミャンマーからおばちゃん達が留学しているのだけど、その1人から鋭く冷たい視線を浴びていたのを記憶しています。
そしてテストが開始。最初のテストがいきなりエッセイだったので結構焦ったけど、辞書が使える事になっていたから思いっきり辞書を活用してやりました。エッセイの課題はアメリカで有名なAmtrakについて。こうこうこうなってあーなったから、こうなったんだよという内容。
周りの学生がカリカリとエッセイを書く音を聞きながら辞書を調べ続けている俺。別に俺は俺だからいいけど、頼むから静かに書いてくれ(涙) この気持ちが分かる人はメールください。
リスニングやら穴埋めやらとTOEFLみたいな問題を解いていき、無事終了。この日の8時に結果が出ると言われたので、その時間まで暇人と化した。(ぶっちゃけ何をやったか覚えていません XD)
8時半になり、結果が貼られている場所へ向かう。俺はテストの結果等、これからの事に関わる発表の時はとんでもない程緊張するタイプなのだが、この時ユウコが一緒に来てくれたおかげで少し緊張がほぐれました。
結果。3つあるクラスの内の真ん中のクラスに。テストの出来を考えると一番下のクラスだと確信していたので、結構ホッとした。ちなみに下のクラスはタケ1人だけ。普通ならお笑いに繋げてしまう所だけど、ここはアメリカ。そんな事はできません。
この後大学内にあるボーリング場が今日はタダになっていたからみんなで行きました。ここがまたすごい派手。ミラーボールはあるわ、流れる曲はすごいわ、照明はピカピカ光るわの3拍子。みんなで騒ぎながら楽しみました。途中、みんな飽きて帰ってしまい、2人で6人分のゲームをするはめになっちゃったけど
8月16日
〜英語で言うと?〜
Idle
person(100%直訳)でした。この日は
8月17日・18日
〜進化系〜
Super Idle
personですね。
スーパーサイヤ人みたいな?
寒い・・・
8月20日
〜ESL始動〜
Western Illinois Universityに来て1週間と4日ぐらい。WESL
Placement
TESTを受け、クラスも決まり、本日からとうとうESLのクラスがスタートしました。8:30にクラス分けの発表があるため目を擦りながらそこへ向かう。前にも書いたけど、そこまで15分(歩くの速くなりました)掛けて歩くんですが、普通に歩くだけでも汗をかくから困ったものです。クラス分けを見てみると俺はGreenクラスとBlueクラスの2つある内のBlueクラスに。8人のクラスの中に日本人が俺を含めて4人も居るが気にしない気にしない。俺は俺。
授業はReading
/ Writting, Speaking,
Listningの順。それが朝8:30から最長4:30まで。1つ1つの授業が1時間5分もあるけど、これが普通なのかな? 早速今日から教科書を使った授業が始まるのかと思ったら、Placement
TESTの結果が本当に正しいのか確認するためのテストをすべての授業でする事になった。Shit。 でもこれをやって良い結果が出せれば1つ上のレベルに上がれるのだ。これを聞いた時はすごい気合いを入れてテストを受けたけど、最初のReadingテストでつまずきました。終わった。と思ったがすぐに気を取り直して他のテストを受け続けましたよ。
今日の授業はすべてテストを受けて終わった。まぁ、自販機のコーヒーが安くて美味かったから別にいいやとか思いながら帰路に着くちゃぶろうでした。30¢だし。日本じゃ考えられん。
8月26日
〜自身 自信〜
はい、またまた日記をサボっているちゃぶろうです。ESLが始まってもうすぐ1週間が経ちます。ここへ到着した8月9日からの1週間は1ヶ月過ごしたかのように長かった事を覚えていますが、今は結構日にちが経つのが早く感じます。ここままダラダラ(勉強はしてます。ちょくちょくと)と過ごしていてはクラスに上がる事もままならないので、今週からは真剣に英語を勉強していきます。でもボキャブラリーってどうやって増やしたらいいのかな?明日聞いてみよう。
今日はいつも通り起きてWESLに向かう。雨が降りそうな雰囲気だったけど、こっちに来てから買っておいた$3の傘を、初めて数日前初めて使用したその日に失くしてしまったので、しょうがないからそのままESLへ。そして昼飯を食べている途中見事にヘビーなレインが降ってきたが、2時間後には晴天になったのでよしとしよう。午前のReading/Writting(以後RW)の授業でまたもや宿題が出たが昼飯時にカフェテリアで終わらせたので、午後のSpeakingとListeningは気持ち良く受けられそうだ。
案の定発言も気楽(それが普通なんだが)にでき、宿題も心地良く受け入れる事ができた。なんか矛盾しているような文だけど気にしない。今日は気にしない。
そして5時から今セメスター初のInternational
Friendship Club
(IFC)のミーティングが開かれるとあって、集合場所へ向かう。こういうクラブは入っておいた方が英語的にも良さそうなので、積極的に参加していこうと前々から思っていたから。ベッカムに似ているが性格はアレなイングランド人が、ちょっと脱線気味な発言をしていたが気にしない。今日は気持ちよく終わらせたいからね。今回はIFCについての概要とメンバーの自己紹介だけだったが、自己紹介の内容が、自分の名前・自分のメジャー・好きな食べ物 という簡単な3つの質問だけだった。俺の番になり、少し緊張気味に最初の2つの質問をクリアーしていく。そして3つ目の質問、好きな食べ物に、何故かチョコレートが浮かんできたのでそれを言ってしまったが、意外にもみんなウケてしまった。やっぱり今日は良い日だ。
その後も普通に夕食を済ませ現在に至ってます。あとは寝るだけです。おやすみなさい。
8月27日
〜忘れ物〜
しまった!
肝心な事を忘れていました!
開設して1ヶ月が経ち、アメリカに到着してまもなく3週間が経とうとしていて、アクセス数の伸びもすごくイマイチなEveryday、肝心な事を書くのを忘れていました。
みなさんはアメリカで、特に人気のあるスポーツとなっているアメリカンフットボール。そのプロフェッショナルリーグであるNFLのチームの1つ"St.
Louis
RAMS"をご存知だろうか? (友人から聞いた話だけど)去年のプレーオフ(たぶん)で、優勝争いをして惜しくも敗れはしたが、全米2位という強豪チームである。NFLファンなら大抵の方が知っていると思われるチームだ。 なぜ、そのSt.
Louis
RAMSを取り上げているか。これがお伝えするのを忘れていた肝心な事なのだ。 コアなNFLファンならもうすでにご存知かもしれないが、今俺が住んでいる大学寮、Thompson
hallという大学寮。 俺がここに到着する前はすべてクローズとなっていて、学生全員が実家または他の寮へと一時的に出て行かざるを得なかった。そのためこの寮にはスタッフしかいなかったそんなThompson
hallだけれども、そこに実は特別なゲストが居たのだ!
そう
それが
St. Louis RAMS!!
RAMSがWIUにキャンプ地としてThompson
Hallに滞在
RAMSが使用した部屋
RAMSが毎日しようしたカフェテリア
RAMSが使用したエレベーター
すべてがRAMS色に染まっています
来た
来たぞ!!
これで訪問数上昇だ!!やった!!!
これがそのThompson
Hall(右側。すごい小さいけどその内いろんな写真をアップします)
でもね。お願いだから。
それがどうした って言わないで(涙)
すごい某テキストサイトの影響受けてるな。この日記・・・
8月28日
〜やっちゃった・・・・・・続き〜
警察に事情を説明していく内に、大きな失態を犯していた事を知らされました。それは保険。車を買うときにMさんから(車を売ってくれた人)、Mさん自身が保険に入っているので、俺が保険に入っていなくても運転はできると聞いていたので、今まで運転してきたのだけれども、この警察官が言うには車を買った本人が保険に加入していなければならないという事。なんだか詐欺にあったような感じもしないでもないが、まだまだ警察官の取り調べ(この時点で状況説明ではなくなりました)が続き、途中にはパトカーに乗って自分の車がどうなったのか説明しに行ったりもしました。 「映画なら、こういう状況になったら絶対、これから刑務所に行くんだろうかって心配する場面が出てくるよなぁ」と考えていたら、俺もその気になってしまい、本気で刑務所に行くのかどうか考えだしてしまった。 最終的には、俺が保険に入っていなかったために、No
proof of
insuranceという罪になり、裁判所に行ってチケットを払えという事になりました。9月18日が決戦の日です。でもその前に保険の事を片付けないと・・・あぁ、辛い・・・
8月28日
〜やっちゃった・・・・・・〜
そういえばここで書くのを忘れて居た事が1つあるんです。それは車を1週間前に買っていた事。ほとんど脅されて買ったような物ですが、HondaのCivicを$○○○○で購入。値段は言えません。なんとなく。高くはないけど。 こっちに来て2週間で車を購入し、ちょっと優越感に浸っている自分がそこには居ました。友達をショッピングに連れて行ったり、飯に連れて行ったり。エヘへみたいなバカ顔をしていたのが悪かったのか。そして、神様が罰を与えたのかもしれません。
その日は、友人からパソコンを買ったので操作方法を教えてくれと頼まれていたので、12時に待ち合わせ場所へ向かうために部屋を出ました。Mailboxを見てみると、待ちに待っていた日本からの荷物が届いたという通知が入っており、用事を済ませたらさっさと帰って荷物を受け取ろうともうウキウキしながら車を停めている駐車場へと向かいました。車に乗り込み、さぁ行こうかとエンジンを掛け、駐車場を徐行。フンフン気分の俺は気持ちよく徐行していく。すると、右から何かがすごい勢いでこっちに向かってくる。 ガシャーン
・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと待て
もしかして俺
事故ったの?
この瞬間、これから辛い日々が待ち受けてるんだろうなと思いつつ、不覚にも留学ネタが一つできたとも思ってしまった。
「何してんだ、バカヤロウ!!」と、いかにも言いそうな顔をしながら車を降りる。相手は女性。しかもガタイが良い。脂肪が豊富な方です。こういった場合はI'm
sorryと言った方が負けという事を知っていたので、相手が何かを言ってきても、「このボケが!」という感じの溜め息だけしていた。 すると相手が言ってきました 「I'm
sorry」
勝訴確定です。そして、事故を起こした場合はアメリカでもその場で警察に連絡しなければならないんですが、何故か相手は、自分がするからとりあえず家に帰るといってそのまま車に乗り込んで帰ってしまった。初めての事故で冷静な判断ができなかった俺は、そのままそれに同意してしまい、他の場所へ移動してしまう。そして、友人達へ事故の報告、励ましてくれる友人、相談に乗ってくれる友人、笑ってくれた友人。みんなと話していると気分が晴れてきました。やはり友達というのは大切にしなければいけませんね。 しかし、1人の友人から、俺がまだ警察に連絡していない事を伝えたら今すぐにでも行った方が良いというアドバイスをもらい、予定していた健康診断を終わらせた後、Operation
Publice Safety
Serviseという、大学内を管轄としている警察の所へ出向く、緊張しまくっている俺は上手く英語を話せず片言の英語で受付の人に自分に起きた状況を話す。すると警察官を呼ぶからちょっと待ってと言われ椅子に腰を掛ける。数分後奥のドアから警察官が登場。すごい怖そうな警察官にビビリながら状況を説明した。何回も「何言ってんだこいつ?」という顔をされながらもくじけつに説明を続ける。
〜続く〜
8月30日
〜弁護士登場〜
例のMさんから、弁護士に会いに行った方が良い、と前日の夜に言われ、ESLを休んで弁護士に会いに行くことに。どこの学校もいると思いますが、この学校には専任の弁護士がおり、いつでも相談することができるようになっています。しかもすべて無料。っていうか無料じゃなかったら怒ります。しかし、この日はESLの小テストがあり、どうしても休めないため、しょうがなく小テスト受けてから待ち合わせの場所に行った。約2時間の遅刻。もちろん俺の人生の遅刻記録を塗り替えましたよ。そしてMさんキレてましたよ。当然ですね。
俺が遅刻している間にMさんが弁護士に状況を説明してくれていたようで、後は俺がなにをしていいのか聞くだけでした。その弁護士が言うには、裁判所に行く9月18日までに車の保険と、イリノイドライバーズライセンスを取ればチケット代($500!!!)が帳消しにできるそう。でも裁判所を開いた代$120は絶対に払わないといけないようで。高いなぁ。
これを聞いた後は、2週間前に申し込んでいたソーシャルセキュリティーナンバーを取りに行き、早速保険に加入しにダウンタウンへ向かった。保険屋で保険のクウォートを出してもらうとトンデモナイ額が出てきた。6ヶ月で$1300。平均的な保険料の約3倍。アホみたいな額だけど、これには訳がある。俺がイリノイドライバーズライセンスを持っていない事・年齢が低い事・今まで保険に入った事がないというのが理由らしい。しかし、俺には保険がどうしても必要だったので、渋々その保険を契約。いつか解約してやる。
保険に加入し、車も運転できるようになったので、車の修理代(Estimate)を出してもらうために、車の修理屋に出向く。右のウィンカーが通常よりも数倍も早く点灯(メーター側だけ)するも、無事ポリスに見つからず事故を起こさずに到着。受付の人の愛想がすごく悪くちょっと心配になってくるも、店長らしき人はすごく親切で、笑顔で俺を迎えてくれた。そして早速見積もり作業へ。 いろいろな設備を使って検査をするのかと思っていたら意外にもその店長さんが見るだけで、何も検査という検査はしなかった。で、この結果出された修理代がが合計$2100。
ザマーミロ(事故を起こした相手へ)
これであなたの保険料も大幅アップですね。安全確認しないからだよ。これからは車を動かす前に体と目を動かそうね。
と、帰りの車の中で思っていたり。この後は、Mさんから教えてもらったInternational
Students
Programのアドバイザーに会いに行った。この人は以前保険屋で働いた事があるらしく、良いアドバイスが聞けるはずだろうと思っていた。そして会って状況を説明すると、想像以上に親切な人だという事がわかった。
↓ 「じゃあ、今その人が加入しているInsuranceの名前分かる?ちょっと電話してみるね」 インターネットで電話番号を調べる 「これね。じゃあ、電話してみるわ」 ピポパポ 「Western
Illinois
Universityの者だけど、こちらの生徒があなたのカスタマーから車をぶつけられたそうなんですが」 ・・・・・ 「そうですが、じゃあそちらに電話します」 事故報告専用の番号を教えてもらったらしくそっちに電話を掛ける 「同上」 ・・・・・ 「そうですか、じゃあ来週電話します」 どうやらそこの ↓
追記:何故かここで途切れていました。書こうかと思いましたが、もう事故に関する事は思い出したくもないのでやめておきます(涙)
|